鉄血 第27話 嫉心の渦中で 感想 アニメ画像つき10/11 22時記事 末尾に“バルバトスルプス”など追記
暗躍は公然の秘密となったマクギリス。暗躍する仮面は、彼に拮抗する者となるか…?

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 まさか、ミカへの「産廃」って蔑視が、そのまま“自分の尊敬した少年の言葉”だったとか切ない…。
 亡き兄貴分とハッシュ、オルガとミカヅキを混ぜたような少年
 どんな転落を辿るのでしょうか
 動き出した「仮面」は、愛機の語源同様、“寡黙な男”の模様。喋れよ!

仮面は「参謀役」担当
 てなワケで、艦隊司令の御当主、転落人生確定か!? さて仮面を救ったのは誰だ…?
 地球支部もギスギス!

 そんな中、アトラ、地球のタカキ兄妹が天使過ぎて癒される!

巨漢『バルバトス…、形が少し変わっているけど間違いない…、帰ってきたんだ、三日月さんが』

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 力を求める新入り、ハッシュ・ミディは、バルバトスの名前だけ知ってたらしい

嫉心の渦中で
 三日月帰還は、海賊3機を瞬殺、艦艇10隻を擁する“夜明けの地平線団”を本気にさせてしまう
 が、火星を含む“圏外圏”平定を狙っていたマクギリスが
 協力を申し出た

 神出鬼没の海賊が、総力を挙げて出てくるなら、願ってもない事なのだと。

 彼は「石動」隊を派遣
 しかし、その動きは、艦隊司令直属“仮面の男”が見透かしていた

 また、ハッシュ・ミディは、「産廃」となった兄の無念を晴らす為、MS搭乗を志願する

 次回、第28話「夜明け前の戦い」

ハッシュ『ハァ!? 三日月って、あの使えない…?』
デイン・ウハイ『“鉄華団の悪魔”…、常に最前線で戦う三日月さんに、敵が付けた二つ名だ』

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 巨漢のデインは、ハッシュより一ヶ月早く入隊、改修前の戦いを目撃していた

「阿頼耶識」の戦場
 上空から再来した鈍器! “バルバトス”の猛威は、敵部隊をあっと言う間に総崩れに追い込み
 勇気付けられ、シノも形勢逆転に持ち込む
 曰く

 たりめーだ! コイツには、先代流星号から戦闘データと、“阿頼耶識”を受け継いでんだからな!

 そら強いはずだよ!
 でも、“阿頼耶識”に憧れる新入りに見せ付けちゃったよ!!

 あれほど、硬く強く重かった敵も、三日月さんは三機瞬殺!

 やっぱすげえよ“阿頼耶識”は!

「敵の銃口」にターゲットを向けることで、飛んできた弾丸を“弾く”バルバトス

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 より小型、軽量になった「ソードメイス」ですが硬さは健在、以前より幅広い為
 この程度なら、盾としても扱えるらしい

 ちなみに、メイスなどの素材にはフレームと同じ金属を用いるのだとか。

 装甲より硬い?
 その辺は、素材の特性があるのでしょうね。

三日月『ああ、待って』

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 強制冷却に際し、肩パーツは開閉するようになった。

平常運転
 撤退する海賊たち、さあ追撃だ!と逸った鉄華団だが、バルバトスが急停止してしまう
 完成したてなのに、あんな高さから落とすから!
 すっごい砂煙だったし!

 一歩間違えばヤバかったのに、平然としてるミカであった。

メリビット・ステープルトン『敵は全て、こちらの索敵範囲から離脱したそうです…、追撃は?』

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 追撃の有無、「厄介だ」と相談するオルガ達に、何か言いたそうなクーデリアかわいい。

芽吹くもの
 大海賊「夜明けの地平線団」、クーデリアが持ち込んだ、と“彼女が思う”敵は相当に厄介。
 鉄華団、身内の“芽”も厄介!

 オーイ三日月ィ! 早く降りろーーーーーーーー! 片付けらンねェだろー!!

 喰っとる場合か!
 ミカは、改めて“阿頼耶識”の猛威を知らしめた

 前回、阿頼耶識化を事実上断られた、ハッシュ・ミディへの影響は大きい…!

 アインルート、ありえるか?

勝ち取りたい! ものもない! 無力なままでは いられない! それでキミは 良いんだよ♪ キリキリと! 生き様の! その為に死ねぬ何かを!! この時代に 叩きつけてやれ!

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 グシオンの砲火に、凄まじい勢いで突貫する、ギャラホの新型「レギンレイズ」!

RAGE OF DUST
 今回は、全編が入った新オープニング! 冒頭から、握り合わせた手が(以下略)ですが
 逆に、今度こそ“オルガと三日月の対立”はあるのでしょうか
 MSもバンバン出てきてカッコイイ!

 のっけから、雪之丞に跳ね上げられ、オルガに掴まれるミカがカッコイイ!

 地球支部では、色黒の「チャド」が苦労してる場面も

三日月が手を伸ばす、「左装甲の欠けた」バルバトス

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 三日月、右腕だけでなく、右半身全体をバルバトスに持っていかれたりするのでしょうか
 今期、彼がどれだけ苦戦させられるかも
 見所ですね

 もし「仮面」がガエリオなら、彼もまた、阿頼耶識パイロットとして立ちはだかるのでしょうか

『<なんてザマだ! 子供相手に、いいように遊ばれて! これではますます、あの小娘を付け上がらせるだけじゃないか! どうするつもりだね!!>』

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 なんと、前期「海賊母艦」クラスを、8隻も擁するという超戦力!

海賊の時間だ!
 まさか付け上がるどころか、「小娘」が胸を痛めているとは思いもせず、革命家は息巻く
 が、既に、“夜明けの地平線団”も本気!
 面子丸潰れ!

 俺達、海賊のやるべき事は変わらない…、倒して! 剥いで! 奪うッ!!

 なるほど…
 って、まんま鉄華団じゃないですかヤダー!

 奪われるのはどっちだ!

“火星の経済的支配者”ノブリス『ほっとけ…、それより、おかわりだ』

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 今期はサウナではなく、甘いものを推していくスウィーツ。

デザート以下
 依頼したはずが、完全に蚊帳の外になった「ギョウジャン」は、慌ててノブリスにも連絡を取る
 今回の件で、“ノブリスとの関係悪化”を心配したらしい
 が、この扱いである

 ノブのオッサンも、クーデリアのような使い勝手を期待したが、とんだ雑魚オブ雑魚だったワケだ

 ここまでくると、ただただざまあである。

オルガ『アンタには、しばらくサクラ農園(ビスケットの実家)に避難してて貰う…、このまま、夜明けの地平線団が黙っているとは思えねえ』

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 彼女の持ち込んだ件が…、クーデリアの自責は、まんま「第一期」を連想させるもの

自責、再び
 敵は艦艇十隻を擁する大海賊、オルガは「勝つのは不可能だ」という前提で話を進め
 我知らず、クーデリアを追い詰める

 不可能を可能に出来なきゃ…、鉄華団は終了だ。

 たかが海賊
 しかし、今回は「防戦」である事が大きい

 ギャラホの際は、クーデリアという明確な目標があったが、今回は「鉄華団」そのものが狙われた

 鉄華団本隊を置いて、突撃できた前期とは違う、と。

リーゼントの“ザック・ロウ”『メシなんて、喰えないっスよ…、“死んだっていいから、戦ってみてえ”って思ってたけど……、まさか、本当に死んじまうなんて…』

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 現代で言えば、給料なんて要らないから働かせてください! みたいな人を連想しますね

無知と現実
 一方で初の実戦は、「死ぬ」と思ってもいなかった、英雄志願の新規入隊者の心を折っていた
 けど、これは“良い兆候”なのでしょうね
 現実を知った

 彼らは、「戦いたい」「阿頼耶識なら強くなれる」とか、甘い見通しで入隊しちゃったワケで……。

 いや、“死にたくないから阿頼耶識!”ルートか…!?

『辞めるんなら、今のうちだぞ』

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 鉄華団は、生きるも死ぬも、自分で選んで良いんだ……。

生き死に
 本来、「隊の備品」として「購入」された人身売買の少年、昭弘が言うとホント重みがあります…。
 彼は、決して去るものを止めないでしょう
 知ってるから

 そんな彼の優しさが、「知ってる人間」にはホント染みますね。

チラッと出た「阿頼耶識」

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 血が飛び散っている事が、なんとも象徴的ですね

ダンテ『な~、良いだろ~♪ こいつで、プシューッ!とスプレーするだけっ!』

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 前期、昭弘の弟が居た「海賊」から奪った艦は、改造され輸送艦に。OPにもいるよ!

特訓特訓また特訓!
 そんで予告にも映ってたコレは、「撃墜マーク」を描きたがるダンテの図であった。
 アンタ、こんなキャラだったのか…

 しかし、3機しか搬入されていない為、「お前の専用機じゃない」とバッサリ

 てか共同撃墜だしね!
 まあ、ホタルビの追加が来れば“専用機”になるそうな。

 散々言葉の集中砲火を喰らったダンテ、ラフタ達に、またもシゴかれる模様。

※性的な意味ではない。

雪之丞『あ゛~~~~~~~~~、おろしたてのバルバトスルプスが、さっそくこのザマかよぉ……』

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 すげえアゴ! 悪魔っぽい!! なお「ルプス」と言う追加ネームは、“狼”の意味だそうな
 ちなみに、“ギャラルホルン”の語源である組織の長は
 狼に食い殺されてます

 北欧神話の主神オーディンと、大狼フェンリルが多分ネタになってるのかと。

雪之丞『乱暴に扱うにも、ほどがあんだろ…、ったく……。で? どうだった、“ルプス”の具合は?』

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ランボーに扱う、ではない。

「悪魔」の素顔
 しかし、クーデリアの傍らにフミタンがいないと、なんだか妙な印象を受けますが、ともかく再会に
 三日月は、常に最前線にばかりいたらしい
 だって

 他のやつと違って…、俺に出来る事は、それくらいだから……。

 もう生身で戦えない…
 あの新入りは、“最悪のタイミング”で出会ったのね

 修理中の一ヶ月以外は、常に最前線に立ち、結果「悪魔」と呼ばれるようになってしまった。

 右目の光も失ってますしね…。

『クーデリアさんっ! 来てたの? ちょーどよかったっ!!』

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 俺の、最近ニオうんだけど……。

一緒だよっ!
 しかしアトラさんってば、何かと思ったら、“ミサンガ”をクーデリア分まで作ってきてくれたらしい。
 流石、共に嫁になる妄想をした仲だ…!
 天使か!

 コレ、三日月の匂いだよ? 血みたいな匂い。

 三日月の匂いwwwwwww
 アトラは平然としてますが、ミカ自身が気になるので洗う事になった模様。

 血が染み付いた生き方、ミカさんの人生はホント厳しい…。

変わらない場所

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 今回のギョウジャンのように、周囲の扱いが、打って変わってしまったクーデリア
 それに、今までのように支えてくれたフミタンもいない
 でも、しかし

 嬉しそうな、良い、笑顔です……。

“怪しく清潔なオッサン”『ヤッハッハ~♪ ユージンふくだーんちょ♪』

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 敢えて言うなら…、えらい面倒な人だな……。ユージン、軽口が上手くなったな!

飴ちゃんオヤジ
 現れた救いの手は、「圏外圏(地球以外の無法地帯)統治」へと、手を伸ばし始めたマッキー。
 彼にも、大きなメリットがあったのだ

 キミ達の力を借りているのは…、既に、公然の秘密になっているからな?

 彼らが大海賊である理由は
 ギャラホの目をかいくぐる、神出鬼没の機動力。

 その彼らが、総力で現れるなら、「警察」であるマクギリスには願ってもないチャンスってワケね!

オルガ『引き受けますよ…、俺達が、最短で目的に辿り着く為に』

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 疑いながらも、マクギリスとの共闘を約束するオルガ。
 この度量、まさに家長!

 ただ、こうした清濁を呑む根性は、特に若者には老害に見える場面もあるもの。

 オルガが孤立しないか、ホント心配です。

「公然の秘密」となった、マッキーと鉄華団の共闘

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 それは、「マクギリス父の失脚の原因」が、彼に代わり当主となった息子と繋がっているって事
 既に、彼の陰謀は上層部にはバレバレってワケね
 なんて厚いツラの皮!

 という事は、「その戦いで戦死したガエリオ」の嫌疑も、マッキーにかかっているんでしょうか?

 オープニングの、妹さんの表情ってつまり…?

オルガ『<テイワズにとっても、航路を荒らす奴らは目障りかと…、獅電の実力を見せ、テイワズの新型フレームを売り込むチャンスでもあります! …オヤジに恥はかかせません!!>』

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 毎度お馴染み、テイワズの移動型本拠地「歳星(木星の意)」

新・旧・老
 また「テイワズ」直属である以上、戦いには“許可”が必要ですが、オルガは抜かりなかった!
 ホント、頭が回るようになりましたね!

 面白い育ち方をしてるじゃないか…、あの坊主共は……。名瀬ェ?

 対し苦虫を潰す男
 損得ではなく、“面白くないから”がアリアリ!!

 クソ虫みたいな男ですが、組織が大きくなると、こういう風になっちゃうんでしょうね。

 オヤジや名瀬に、危険が及ぶとすればコイツか?

チャド『本来なら、こっちから増援を送るべきところだ! それを団長は、こっちの現状を考えて言ってこない! その事を考えて……!』

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 チャドは本来「奴隷」、無学で愚直、内心で死ぬほど蔑んでそうで心配だ…!

組織として
 一方、「組織拡大の弊害」は地球支部でも表面化、事務方の男は、“本部”を悪し様に罵った
 地球支部は独立すべきだと

 俺達はオルガを、団長を信じて付いていく…、それが鉄華団だ。

 獅電は全て決戦に投入
 本来なら、地球に来るはずだった分も投じたのだ

 結果、地球の資材は払底&払底、事務方の怒りも正当なワケね…。

『なんだと!? もう一度、言って見ろコラーーーーーーー!』
『ここでは、鉄華団のやり方に従って貰う』

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 普段使いではなく、「お客さん用のカップ」を出す妹さん、出来た子! 天使か!

家庭の味
 一方で海賊の奴隷、“ヒューマンデブリ”だったアストンは、人との接し方がまだまだ下手クソ
 てっきり、「上司」に怒られると思っていたら…

 それに、友達もいるしね♪

 むしろ温かいだと…!?
 アストン、慣れない「身内以外の優しさ」に戸惑いまくり!

 妹さんとのやりとりといい、タカキ兄妹、天使にも程があった! 惚れるわ!!

 フウカちゃん可愛い!

雪之丞『おおっ! 今日のスープも美ン味えなぁ~~~♪』
アトラ『頑張る整備班の皆に、“本物の鶏肉”入りですから♪』

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 こっちも天使か! 土地が痩せた火星圏では、貧民は不味い「合成肉」が当たり前だとか
 アトラ自身、肉なんて食べなれない
 可哀そうだし

 なーんて、前期で言ってたのも懐かしいですね。

 オルガ頑張ってるんだな…。

ヤマギ『イキモノの肉は…、俺、いいや』

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 とか思ってたら、ヤマギがソッコーで肉をくれてやってて笑えます
 そういや、地球で「魚」を初めて貰った時も
 男性陣は怯えてましたっけ

 現代からすれば思うところありますが、それが「常識」になった世界観なんですね。

 こういうやりとり、好きです。

ハッシュ・ミディ『…ちょっと良いスか? ……雪之丞さん、俺をモビルスーツに乗せて貰えませんか? マニュアルなら全部読みました。必要なら、阿頼耶識の手術も受けます』

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 彼は17歳、既に“ナノマシンが定着する歳”を越えており、「鉄華団の技術」では施術不能。

阿頼耶識
 また、MSが「予定数以上に」本部に回って来たことで、ハッシュ・ミディの渇望にも火がついた!
 が、アトラは必死に止めようとする

 アンタに、何が分かんだよ…、いいからどけ!

 荒れるハッシュ
 彼にすれば、ただの食堂の可愛い子だし!

 鉄華団が抱える共通認識を、「新入り」は持っていない、その事が事態を悪い方向へ

 こればっかりはなぁ…。

三日月『何これ。……これは、何?』

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 鉄華団共通認識の一つ! ミカさんのブッ殺スイッチが入ったァ!?

なんかごめんな?
 さっそく地雷を踏んだ! ミカは、あれからも「使える側の腕」は徹底的に鍛え上げているらしく
 左腕なのに、ザ・万力の如きパワー!

 なんで…! なんでアンタは良くって……、“アイツ”は…!

 そして「動機」
 去る彼に、フツーに謝るミカさんが笑えます

 フツーに謝るだけで笑えるとか、やっぱすげえよミカは!

デイン『…死ぬのは怖くねーのか?』
ハッシュ『怖くねーヤツが、いんのか? …でも、もっと怖えモンがある…』

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 鉄華団の前身、CGSの劣悪な手術では、10人中4人が再起不能となった。

「四人」の一人
 実は、ハッシュの兄貴分「ビルス」が、たまたまミカの“三回目の阿頼耶識”に同行し
 再起不能となっていた

 俺達の生活をラクにしてやるって…、兵士になるってスラムを出て行った…

 スラム育ちの少年達
 その頭目として、「CGS」に入社してたのね

 オルガを連想させる、「家長」としての責任を背負った少年だった、しかし失敗した……。

ビルス『俺…、失敗したんだって…、もう“産廃”なんだってさ……』

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 ビルスに向けられた、CGSの汚い言葉、それが「産廃」だったと。
 そんな大事な言葉だったとはなぁ…。

『凄くなんかなかったんだよ…、もっと凄ぇヤツが一杯いたよ……、ダメだったんだよ…、俺は…! ごめんなぁ…。楽させてやりたかったのに…、こんなお荷物に…、産廃になっちまって…
ごめんなぁ…』

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 首を括った描写、「水浸し」になっているのがリアル……。

「ビルス」になる為に
 阿頼耶識のリスクも知っていた、それでも、「三日月を越えたい」って気持ちが上回った。
 兄を越える為に、兄が越えられなかった男を越える!
 決意!

 こんなクソみてえな世界でも、なんとかなるって…!

 皆が尊敬した兄貴
 彼の挫折は、“少年達全員を”絶望させてしまった

 だから絶望した仲間の為にも、「自分が」やらなきゃダメなんだ、って思いがあったと

デイン・ウハイ『…がんばれ』

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 彼の協力があれば、「予定より多く届いた」MSに乗る事が叶いそう。

ハッシュ・ミディ
 正直、彼のミカへの対抗心は八つ当たりというか、「三日月自身に関係ない」ものでしょう。
 が、実際にミカに罪があるとややこしいし…。

 彼の対抗心は、このまま進むのか、憎悪になってしまうのか気になります。

 死んでも良い覚悟
 それがある以上、何しても不思議がない

 仮に「仮面」が阿頼耶識なら、彼と同様の、17歳以上オッケー版・阿頼耶識の献体路線に…?

※仮面は、きっと阿頼耶識(確信)。

クジャン家の御当主『まさか…、海賊相手に戦うハメになるとはなぁ……。マクギリス・ファリド、あの男は、一体何を考えているのか?』

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 そら、「地球圏」はギャラルホルンが勢力を握ってるんだし、他の地域に自分の基盤を築いて
 いずれ、反逆しようって腹じゃないんですかね
 あの腹黒。

 ともあれ、クジャンの若き当主と「猿」が火星に出向、艦隊本隊は地球残留に。

 マクギリス的には、“作戦の透明性”のアピールでしょうか。

“猿”のジュリエッタ『ご安心ください、イオク様は私がお守りいたします。私は…、ラスタル様に拾ってもらった恩を忘れません。イオク様には、別段、思い入れはありませんが、ラスタル様の為にも必ずお守りいたします!』
イオク『な…!?』

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 この言動や、前回の奇行、「廃棄予定だった実験体」とかなんでしょうか?

「猿」の警戒
 また、艦隊司令の知恵袋として、実際に作戦を動かしていたものこそ、あの仮面マンと判明。
 ああコレ、司令は裏切られるパターンだ……。

 マクギリスは石動を出したようだ…、キミの、予想通りにな?

 体調を気遣う司令
 やっぱり、死にかけた“ガエリオ”なのか?

 戦いの後、マクギリスの失脚を狙った「マクギリス父」が助け、密かに手を回したパターンか…?

 司令は、正体を知っているのか?

仮面『………(無言で発光)』

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 なんか喋れよ! なお彼の愛機は、“12月発売ガンプラ”として予約開始しています。
 同機の、語源と思われる神様「ヴィーザル」は
 無口な神様との事

 神話では、父である主神オーディンを殺した狼を殺し、新たな世界の神の一人に

 新バルバトスが「狼」の名を冠したのが、意味深ですね。 

三日月『どうしたの? オルガ』

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 語源は「友情を回復させる悪魔」だというバルバトス、今期こそ…?

バルバトス
 その頃、渦中の三日月は、整備スペースに戻ってきたバルバトスを眺めていたところ
 オルガの姿が

 なぁに…、また忙しくなりそうだからよ…、頼むぜ、ミカ!

 一期一話を髣髴とさせる姿
 無数のケーブルに繋がれ、佇むバルバトス、やっぱこの姿が一番好きかもしれません。

次回、鉄華団×ギャラルホルン、共闘! “新勢力”も動く…!!

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 夜明けの地平線団は、文字通り、新クールの「夜明け」の犠牲となるのか…!?

ユー・ゴー!!
 予告では、「宇宙」という開けた場所を利用し、獅電の強みをフルに発揮する鉄華団の姿が!
 獅電、軽量タイプの強みは“素早さ”にあるハズ

 となれば遮るものない宇宙こそ、獅電が強みを発揮できるのかもですね

 ギャラホもマクギリスの名代「石動」が。
 第一期でのマッキーの愛機、シュヴァルベ・グレイズで出陣する模様。

 この戦いを、新勢力MSユーゴーと、その「専用機」が…?

「仮面の男」はマクギリスの敵? 彼が、ガエリオ・ボードウィンだとすれば?

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 画像は第18話、「マクギリス父が連れていた子供」が気になります

父さん暗躍中?
 仮面は、マクギリスの動きを読んで司令に助言、“マッキーの敵”らしき描写となりました。
 彼がガエリオなら、蘇生させた人物はマクギリスの敵
 と、考えるのが自然のはず

 となると、あの戦場、ギャラルホルン側責任者だったマクギリス父が怪しいところか?

 彼の「正妻の子」らしい子も、本筋に関わってくるのでしょうか?

第一期おさらい「ヒューマンデブリ」とは

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 第4話より。昭弘を筆頭とする「部隊の備品」だった少年達

宇宙の奴隷
 語源は、「星屑より安い命」だそうで、二束三文で売り買いされる少年奴隷達のこと。
 曲がりなりにも、“志願”してCGS社に入社したオルガ達とは
 出自が違うのです

 昭弘は元々、海賊に家族を殺された少年ですが、一時は「自分は人間じゃない」と諦めの境地に

 彼が本格的に鉄華団の一員となった第11話、ホント好き。

昭弘たちより、更に過酷な「ヒューマンデブリ」

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 同じく第11話より。踏みつけられ、ゴミを喰って生きてきた

アストン・アルトランド
 同じく、「アストン」は宇宙海賊の奴隷だった少年で、それゆえ、今回は大いに戸惑う事に。
 微笑ましかった…

 また、彼らの苗字は、一様に「昭弘・アルトランド」と同じ苗字になっています。

 昭弘の弟の仲間だった少年達
 これからは、“お前達も家族だ”と受け容れたのでしょうか。

『いつか、妹を学校に入れてやリたい』と夢を語ったタカキ

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 第10話では、同じく妹を持つビスケットと意気投合。

夢は叶った
 今回、地球支部責任者の一人として、妹と暮らすタカキ・ウノも夢が叶った姿が微笑ましい!
 地球支部では珍しい、生え抜きの鉄華団メンバーの一人にして
 ムードメーカーになっている模様

 今後、地球支部は独立を図りそうですが、アストンは彼らの為に身体を張るのでしょうか

 夢は「維持する」のも難しい。

今期こそ描かれるか? 思わせぶりな整備兵、ヤマギとシノの関係

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 新オープニングで、再び二人の関係を強調

義手?
 整備兵のヤマギは、「自分の手を嫌がらなかった」シノに、特別な感情を抱いています
 前期、第7話以来の謎ですね。

 転じてヤマギの女性説まで出ていますが、果たして何を思っているのか

 今期こそ知りたい!

“17歳以上”への阿頼耶識処置とは

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 画像は第23話の「グレイズアイン」より

阿頼耶識
 施術は、「極小の機械<ナノマシン>」を体内に注入、仲立ちさせ、機械と人体を直結します
 が、このナノマシンが成長期の子供じゃないと定着せず
 失敗率も高い。

 しかし、ギャラルホルンは300年も技術発展を密かに続け、青年への施術が可能です

 第一の被験者のアインは
 元々、四肢が欠損していた為なのか、ご覧のありさまでしたが…?

阿頼耶識の同調の果て

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 今回のミカさん、右目に「光が無い」のが分かります。

意思が生んだ人機一体
 三日月は、アインのような「機体の一部」とはならずに、それ以上の操縦性を実現。
 バルバトスに、右目と右腕を持っていかせることで
 驚異的な強さに

 最終的には、機体が「全部持っていく」事で、最強の一体化を果たせるのだと思われますが…?

 300年前の阿頼耶識とガンダムは、戦争を終わらせた“生きた戦略兵器”だったそうな

ハッシュ・ミディの辿り着く先は?

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 外伝「月鋼」主人公と、風貌が似すぎてるのも気になるところ。

アインの道へ?
 最悪、彼は「17歳以上阿頼耶識」の為に、ギャラルホルン陣営に下って流れもあるのか?
 或いは、子供しか使えない今の阿頼耶識は
 ただの劣化版なのか?

 300年前は「阿頼耶識をフルに活かす機体」、ガンダムを操った男達が戦争を終結させています

 彼らが子供だったとは考えにくいですし
 他の組織でも、当時の技術を復活、“17歳以上の阿頼耶識”が実現できるのかも。

再臨した悪魔、ガンダムバルバトスルプス

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 丸みを帯びた装甲は、敵の攻撃を逸らし、ダメージ軽減するのが狙い。

三日月専用機
 蓄積されたダメージのオーバーホールを兼ね、ここ一ヶ月で行われた大規模改修の成果。
 ルプスの名は、担当した「テイワズ」本拠地のメカ長が命名
 狼の意味を持つ

 狙いは、「三日月専用バルバトス」であり、彼のスタイルに応じて機体反応、武装が一新された

 武装が軽量になったのも、三日月のスタイルを考慮しての再構成なのだ。

その最大の眼目は、「三日月に合わせた」フレーム自体の動作調整

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 まあ、こんだけ凄まじい勢いで落下すればそりゃ壊れるってモンである。

操縦感覚
 阿頼耶識は機体とパイロットの一体化を図るが、これまでの運用データから、三日月の癖を解析
 フレームの反応を、三日月の肉体(脳)感覚に合わせて
 完全に一致させてある

 機体を「自分の体のように動かせる」といっても、両者の速度が違えば、一体感は減じてしまう

 その点を解消する大改修だった。
 同時に、そうした繊細な調整の直後だった事が、今回の停止に繋がったのかもしれない

というか、もっと単純な話として

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 画像は2話より。「一期」を再現するストーリーライン。

繰り返す物語
 起動して大暴れするも、すぐに不調(前期はガス欠)で追撃できない流れは、まんま前期二話
 前回ラストで、最後の最後に現れたバルバトスといい
 状況を被せています

 単に、一期の第二話と再現する、というシナリオ上の狙いから止まったのかもですね

 クーデリアの問題で、鉄華団壊滅の危機…、も全く同じですし

今期初めて、「右手で火星ヤシを食う」三日月さん

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 クーデリアが会いに来たシーンでは、カロリーメイト的なモノを食べていた

火星ヤシ
 また、ミカの好物である火星ヤシは糖分が多く、「阿頼耶識で脳を酷使した」後での
 栄養補給に適しているのだとか

 逆に言えば、一ヶ月もMSに乗ってなかった前回のミカが、食べてなかったのも納得ですね。

 やっぱすげえよミカは!

予告『クジャン家当主、イオク・クジャン! “レギンレイズ”出るぞ! このイオク・クジャンの勇姿、その目に刻めッ!!』

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 最後にクッと傘を上げるクーデリアいいよね!

嫉心の理由
 エンディングは、今期も子供時代の面々! 今度はアトラとクーデリアも加わった!!
 元気の良いアトラ、お澄ましクーデリアお嬢さま可愛い!
 フミタンも付けてよ!

 また、仮面はマクギリスの敵らしく、語源からするとバルバトスルプスを倒しそう?

 そんで後期クール新形態へ…?
 ともかく、タカキ兄妹とアトラが天使! 地球支部もギスギス!!

 イオクとジュリエッタ、新ギャラホ・コンビも良いキャラしてて気になります! 庇って死にそう

 次回、第28話「夜明け前の戦い」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期 感想 2015年10月~2016年3月

 第1話「鉄と血と」
 第2話「バルバトス」
 第3話「散華」
 第4話「命の値段」
 第5話「赤い空の向こう」
 第6話「彼等について」
 第7話「いさなとり」
 第8話「寄り添うかたち」
 第9話「盃」
 第10話「明日からの手紙」
 第11話「ヒューマン・デブリ」
 第12話「暗礁」
 第13話「葬送」
 第14話「希望を運ぶ船」
 第15話「足跡のゆくえ」 
 第16話「フミタン・アドモス」
 第17話「クーデリアの決意」
 第18話「声」
 第19話「願いの重力」
 第20話「相棒」
 第20話副音声
 第21話「還るべき場所へ」
 第22話「まだ還れない」
 第23話「最後の嘘」
 第24話「未来の報酬」
 第25話「鉄華団<完>」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期 感想 2016年10月~3月

 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第26話 第2期 第1話「新しい血」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第27話 第2期 第2話「嫉心の渦中で」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第28話 第2期 第3話「夜明け前の戦い」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第29話 第2期 第4話「出世の引き金」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第30話 第2期 第5話「アーブラウ防衛軍発足式典」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第31話 第2期 第6話「無音の戦争」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第32話 第2期 第7話「友よ」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第33話 第2期 第8話「火星の王」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第34話 第2期 第9話「ヴィダール立つ」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第35話 第2期 第10話「目覚めし厄祭」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第36話 第2期 第11話「穢れた翼」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第37話 第2期 第12話「クリュセ防衛戦」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話 第2期 第13話「天使を狩る者」
 キスマイ宮田もどハマリ!『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』今から観ても絶対間に合う!SP 
 
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第39話 第2期 第14話「助言」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第40話 第2期 第15話「燃ゆる太陽に照らされて」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第41話 第2期 第16話「人として当たり前の」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第42話 第2期 第17話「落とし前」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第43話 第2期 第18話「たどりついた真意」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第44話 第2期 第19話「魂を手にした男」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第45話 第2期 第20話「これが最後なら」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第46話 第2期 第21話「誰が為」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第47話 第2期 第22話「生贄」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第48話 第2期 第23話「約束」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第49話 第2期 第24話「マクギリス・ファリド」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第50話 第2期 第25話「彼らの居場所【最終回】」