乱世の火種残る江戸初期を描くバトルアクション作品。
“仇討ち”にあう源四郎! 待て嬢ちゃん、その悪党ってばひょっとして…!!

Aaa_002
Aaa_502s-
IMG_0596
 新シリーズは奥州、腹黒で知られる伊達政宗公が、逆襲を期して溜め込む財宝を狙う敵!
 が、“敵”の狙いも戦乱を起こす事であり…?
 話の根っこはどこか?

 戦争を肯定し、太平を望んだ“悪党”源四郎の啖呵、格好良かった!

「天雄」は本物か?
 仇討ちで一件落着! とはいかず、新シリーズの幕開けに過ぎなかったってね!!
 色々錯綜して次巻が楽しみ

 彼、“本物”が作ったダミーだったんでしょうか?
半ば幕府の使い走りとして、伊達領・奥州を探る三人

IMG_0604
 めちゃめちゃ良い様に使われても頑張れ!

仇を討ちて仇討ちに遭う
 1617年、伊達領で強盗を組織する、“十王・天雄”退治にかかったクモ達は、現地の忍者集団
 伊達「黒ハバキ」と、彼らに居を借りるクモの旧友
 才蔵と出会い、協力関係に

 また、天雄こそ己の仇だと追っていた大獄丸は、この戦いで彼を討ち取る事に成功

 しかし遺体に“手術痕”を発見
 大獄丸、クモ、源四郎は、忍者「キツネ」の仇討ちとして才蔵と黒ハバキ組の総攻撃に遭う

 また伊達政宗公は、“隠し財産”で反乱を謀っているらしいが…?
新たな忍、伊賀・霧隠才蔵!

IMG_0603
 有名な真田十勇士の一人と思われますが、彼が、大阪で「誰か」の忘れ形見である少女を匿い
 黒ハバキと共に、源四郎への仇討ちを企んでいた模様
 源四郎が殺した相手と言えば…

 彼らに包囲され、絶体絶命、この美味し過ぎる場面で続く!

 自力脱出か
 それとも、徳川の助けが来るか?

 或いは“本物の天雄”か?
「仇討ち」を願う少女・キツネ

IMG_0602
 どうも才蔵が「仕える」少女で、黒ハバキにも愛され、護られているらしい忍者の少女
 父と兄が大阪で惨死

 これらの情報を繋ぐと、幸村の娘で、「死んだ兄」こそ源四郎って事…?

※源四郎こそ「幸村を殺した」彼の実子。
しかしこの子、兄と違って愛されキャラである

IMG_0600
 生粋の忍者ではない能力に劣るが、必死に頑張ろうとするキツネ。

木毎<キツネ>
 自信満々で正義感に溢れ、しかしポンコツという、ある意味“兄”と正反対のキャラ立て。
 間違いなく皆に愛されてる!

 彼女の為、「仇討ちしてやる!」と燃えてた黒ハバキの眼光が証明だ!

 才蔵、どこまで真相を知っているのか?
天雄の「兵器」、歩く死体が大暴れ!!

IMG_0598
 クモたちでも手こずるような相手が、ズラッと並んで出てきたのは脅威の一言でしたね!
 対し黒ハバキ組、世瀬様の見せ場だった!

 ただデザインが、まんま「ズゴック」だったのは大いに突っ込みどころだった!

 せめて爪はもうちょい何とか!
意外にあっさり自爆を図った天雄、黒幕の正体は?

IMG_0595
 戦乱を企む伊達家の財宝を横取り、その出自的に、伊達家も騒ぐ事が出来なかった為
 今回の騒動のタネに

 彼の言っていた、「戦国が幸福に思える時代」とは何か?

 源四郎は否定しましたが
 徳川に利する行動だし、「戦国より酷い時代」って、もしや彼も徳川方だった可能性も…?

 社会が固定され、希望がなくなる時代がどうとかみたいな?
収録

IMG_0594
 天雄が「裏切ったという情報」がウソだったのか、或いは、この“天雄”は偽物だったのか?

 ブレイドコミックス「どらくま 4巻」。戸土野正内郎。
 月刊コミックガーデン先行掲載、のち月刊コミックブレイド連載、㈱マッグガーデン発行。
 2016年8月(前巻2016年3月)

 第十三話「白鹿 -フォボス-」
 第十四話「風待草 -ディラエ-」
 第十五話「白鴉 -メランプス-」
 第十六話「三毒 -ラドン-」
 第十七話「温羅 -ウィルビウス-」

戸土野正内郎 作品感想

 どらくま 1巻
 どらくま 2巻
 どらくま 3巻
 どらくま 4巻

 イレブンソウル
 イレブンソウル第13巻
 イレブンソウル第14巻
 イレブンソウル第15巻(完結)。