第5話「仲間と始めての海のコト」。


前回の顔見せから、二宮姉弟の本格参戦! 声が付いて動くと、ますます元気印な二人です!!
まったくガサツで、地響くほど怒ってた姉ちゃん先輩
二人の謝罪が冴え渡った!
タコはこうよっ! からのドタバタ素敵合戦、このノリの良さが大好きです!!
■姉さんでけえ…
出会いがしらにお猿呼ばわりしながらも、ホントは心から感心してた人。
ホント、ダイビングが大好きなのよね!
しっかし姉ちゃん、スタイル凄く良いのねって改めて。

頭以外筋肉痛、とかいう表現ホント好き。
■ダイビング部、始動です!
実は、「勝手に部室を使った事」に先輩部員も腹を立てており、先日ダイビングで出会った双子
二宮愛、誠の姉弟に…、というか姉に追われたぴかりは
土下座して場を収めてしまう
元々ぴかりを気に入っていた愛は、文句を言いつつも二人を許した。
部員集結で部も始動
まずは、てこの“オープン・ウォーター・ダイバー”資格取得を四人で目指す!
会議は、いつしかお絵かき大会になってしまったが、また一つ大切な思い出が増えたのだった
次回、第6話「ホントじゃない願いのコト」
















私に構わず先に行って…、自分のペースでやらなきゃ、トレーニングにならないよ…
■お猿の二人とこんにちは
泳ぐという行為は、「全身の鍛錬」にも適しており、結果、全身くまなく筋肉痛となっていたてこ
呆れた先生は、“全員で筋トレ”を発動!
が
あら、あなたこの前の…、お猿の子っ!
周回遅れるてこ。
先行し、ぴかりは“先輩”に出会ってしまった。
先日、「補助役」として、春にごりの海を案内したお二人さん、実は先輩だったのである。
髪型の違う二人、かわいい!

実はこの二人こそ、“顔を出さない”という部の先輩だったとも判明。
なんという偶然、まさに幸運!
見知ったヒトが先輩なら、やりやすいと思ったかバカめ!
そんな話。
















認めません! 部室に不法侵入した上にスーツを勝手に使うような輩、認めませんッ!
■「先輩」が不在だったワケ
実は、先生以上に“不法侵入”に怒っており、溢れる怒りと抗議の為に、敢えて不在だったのだ
なんて地道なストライキ!
イヤですダメです許せませんっ!
小気味良い拒否!
勿論、先生はとっくに許していたのだが…。
てことぴかりは誠心誠意、全力で謝ろうと覚悟を決め、先生も「許してやれ」と懐柔
が。

姉さん、絶対プロレス部のほうが向いてますってばよ!








これも青春だっ、で片付ける火鳥先公仕事して!?
■カニが地響きでやってくる!
かくて、「犯人が校内を走ってる」と知った姉さん、怒りの全力疾走を開始してこぴかりを窮地に!
コレ絶対会っちゃアカン奴や!
が
く…、くつが引っかかっちゃって……!?
てこさんドジッ子!
ジャージでは、暑くて逃げ切れない!!
と思ったからってとっさに、下まで脱ごうとするとか、てこさん迂闊で残念!!
原作通りのブルマ!

キャー! ぴかりさんカッコイイーー!!!















誠に申し訳ありませんでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
■面白い子達だろ?
かくて、小日向ぴかりは最終奥義「土下座」を発動、てこ共々、生涯初の経験を先輩に贈る。
何という丸さ!
オレも姉さんも感心してたんです、本当にダイビングが好きなんだなぁ、って…。
そして明かされる裏舞台
前回、ぴかりは二人の「補助」インストをしました
極端に視界の悪い「春にごり」、それでも楽しめるように、精一杯やってくれたのだと……。
元より、深く彼女を気に入っていたのね。




でも姉ちゃんの言う事ももっともで、「安全なスポーツ」になるまで、先人が努力した末とはいえ
海の中だし、万一の“緊急浮上”も圧力変化で危険
危険がいっぱい!
そんなツンデレ発言と共に、二人も参加、ようやく「ダイビング部」は全員集合となるのでした
青春だねえ…。























おさるパンツさんが、ぴかり♪ ジャージ半脱ぎブルマっ子が、てこ♪
■その先輩には問題がある!
翌日、改めて名乗りあった「二宮愛」「誠」姉弟の奢り…、姉ちゃん曰く「弟の奢り」で始まった
ダイビング部としてのミーティング
資格!
てこちんには、ダイバーの第一歩である“オープン”の資格を取って貰わないとねっ!
これも先人の知恵。
実は、初心者は“資格持ち”がいないと潜っちゃダメ。
対し「オープン」資格を持てれば、「バディ」と二人だけで潜ることが許される。
いわば、“一人前”ってワケね!

にしても姉ちゃんの絵に書いたような横暴っぷり、まさに「姉」という生物そのものですね!
※この感想には個人差があります



てなワケで、この夏は、自分らのおさらいもかねて「てこのオープン資格」に注力しよう…
と、テキパキまとめてくれた先輩であった
のだが!
うつぼですっ!
すかさずラクガキするぴかり!!

血の惨劇を予感し、サンドバック誠選手、戦慄…!
だったが!



















てこちゃん! 色チョークで、どんどこ色を塗っていってっ!!
■初めての海
なんと、姉ちゃん先輩も負けじと“海”を描き出し、弟先輩も加わりてこまで巻き込まれてしまい
四人で“海”を描きあげてしまう事に…!
力作だ!
私…、みんなと一緒に海に潜ってる………。
てこは“海の中の色”を知らない
けど、三人は当たり前のように彼女も組み入れて、壮大なラクガキを完成させる
姉ちゃんも応えて、“初めての海”だと笑いあう四人!
コイツは青春だった!









力作だが消さねばならない、てこの提案にノリノリで乗る一同
てこさん、幸せがまた一つ…。
四人総がかり、「消す係」「黒板けしをはたく係」に分かれる四人、こいつは大仕事だった!
絵の海
けど、てこにとっては「初めての海」。
すごく青春な回だった!

毎回髪型が違う二人、アニメーターさん大変そう。
■てこさんの幸せのコト
ストーリーの順序、内容と再構成してアニメ化されている本作ですが、今回は割りと顕著で
各場面のアングル、最後の“初めての海”のくだりなんかは
完全にオリジナル展開に
原作でも、他の面々がワイワイ動く中、食い入るように見つめていたてこ
彼女が、「どう考えてるのかな?」と想像をさせた原作に対し
ハッキリ言葉にした感じ。
アニメ化、“媒体の違い”や、そこからくる視聴者の受け取り方の違いとか、考えてるんでしょうね
次回、第6話「ホントじゃない願いのコト」
あまんちゅ! 第1話「少女と海のコト」
あまんちゅ! 第2話「光といけないコト」
あまんちゅ! 第3話「わくわくと幸せのコツのコト」
あまんちゅ! 第4話「わくわくと諦める心のコト」
あまんちゅ! 第5話「仲間と始めての海のコト」
あまんちゅ! 第6話「ホントじゃない願いのコト」
あまんちゅ! 第7話「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」
あまんちゅ! 第8話「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
あまんちゅ! 第9話「消せない思い出のコト」
あまんちゅ! 第10話「今日という一日を迷うコト」
あまんちゅ! 第11話「猫と子猫のコト」
あまんちゅ! 第12話「蒼い世界のコト」
あまんちゅ! 5巻
あまんちゅ! 6巻
あまんちゅ! 7巻
あまんちゅ! 8巻
あまんちゅ! 9巻
あまんちゅ! 10巻“導かれし春”
あまんちゅ! 11巻“理想郷”
そうです、“こんな人達”だったのです! 思い出と、弟先輩の生傷が、また一つ増えました…!


前回の顔見せから、二宮姉弟の本格参戦! 声が付いて動くと、ますます元気印な二人です!!
まったくガサツで、地響くほど怒ってた姉ちゃん先輩
二人の謝罪が冴え渡った!
タコはこうよっ! からのドタバタ素敵合戦、このノリの良さが大好きです!!
■姉さんでけえ…
出会いがしらにお猿呼ばわりしながらも、ホントは心から感心してた人。
ホント、ダイビングが大好きなのよね!
しっかし姉ちゃん、スタイル凄く良いのねって改めて。
てこ『この間の実習以来、頭以外、全部筋肉痛だったんだけど…、ゆったりまったり♪』

頭以外筋肉痛、とかいう表現ホント好き。
■ダイビング部、始動です!
実は、「勝手に部室を使った事」に先輩部員も腹を立てており、先日ダイビングで出会った双子
二宮愛、誠の姉弟に…、というか姉に追われたぴかりは
土下座して場を収めてしまう
元々ぴかりを気に入っていた愛は、文句を言いつつも二人を許した。
部員集結で部も始動
まずは、てこの“オープン・ウォーター・ダイバー”資格取得を四人で目指す!
会議は、いつしかお絵かき大会になってしまったが、また一つ大切な思い出が増えたのだった
次回、第6話「ホントじゃない願いのコト」
火鳥先公『…今日の部活は、走り込みだッ!』
















私に構わず先に行って…、自分のペースでやらなきゃ、トレーニングにならないよ…
■お猿の二人とこんにちは
泳ぐという行為は、「全身の鍛錬」にも適しており、結果、全身くまなく筋肉痛となっていたてこ
呆れた先生は、“全員で筋トレ”を発動!
が
あら、あなたこの前の…、お猿の子っ!
周回遅れるてこ。
先行し、ぴかりは“先輩”に出会ってしまった。
先日、「補助役」として、春にごりの海を案内したお二人さん、実は先輩だったのである。
髪型の違う二人、かわいい!
姉ちゃん『ねえインストラクターさん? 良かったら、あなたダイビング部に入らない?』

実はこの二人こそ、“顔を出さない”という部の先輩だったとも判明。
なんという偶然、まさに幸運!
見知ったヒトが先輩なら、やりやすいと思ったかバカめ!
そんな話。
二宮弟『でも姉さん、火鳥先生が、“二人新入部員が入った”って……』
















認めません! 部室に不法侵入した上にスーツを勝手に使うような輩、認めませんッ!
■「先輩」が不在だったワケ
実は、先生以上に“不法侵入”に怒っており、溢れる怒りと抗議の為に、敢えて不在だったのだ
なんて地道なストライキ!
イヤですダメです許せませんっ!
小気味良い拒否!
勿論、先生はとっくに許していたのだが…。
てことぴかりは誠心誠意、全力で謝ろうと覚悟を決め、先生も「許してやれ」と懐柔
が。
姉ちゃん先輩『分かりました…、先生がそこまで言うなら、今からみっちり語りあってきます……、“拳という名の肉体言語”で♪』

姉さん、絶対プロレス部のほうが向いてますってばよ!
弟さん先輩『あぁなるほど…、この二人が新入部員でしたか……、悪い事は言わない、今日は、一刻も早く帰宅しなさい!』








これも青春だっ、で片付ける火鳥先公仕事して!?
■カニが地響きでやってくる!
かくて、「犯人が校内を走ってる」と知った姉さん、怒りの全力疾走を開始してこぴかりを窮地に!
コレ絶対会っちゃアカン奴や!
が
く…、くつが引っかかっちゃって……!?
てこさんドジッ子!
ジャージでは、暑くて逃げ切れない!!
と思ったからってとっさに、下まで脱ごうとするとか、てこさん迂闊で残念!!
原作通りのブルマ!
『ご挨拶が遅れましたッ! ダイビング部新入部員、1年2組、小日向ひかりですッ!!』

キャー! ぴかりさんカッコイイーー!!!
怒れる先輩『そう…、あなた達だったとはね…、何という素敵滅法! 良いわ、自ら名乗り出た度胸に免じて、とことん“語り合って”あげましょうっ!』















誠に申し訳ありませんでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
■面白い子達だろ?
かくて、小日向ぴかりは最終奥義「土下座」を発動、てこ共々、生涯初の経験を先輩に贈る。
何という丸さ!
オレも姉さんも感心してたんです、本当にダイビングが好きなんだなぁ、って…。
そして明かされる裏舞台
前回、ぴかりは二人の「補助」インストをしました
極端に視界の悪い「春にごり」、それでも楽しめるように、精一杯やってくれたのだと……。
元より、深く彼女を気に入っていたのね。
二宮 愛『……好きなだけじゃ、ダメです! いくらダイビングが安全なスポーツでも、いざという時、あんな奇怪な行動をとるようじゃ、危なっかしくてとても見ていられませんっ! ……私が、ダイビングの基礎からみっちり叩き込んでやらないと…!』




でも姉ちゃんの言う事ももっともで、「安全なスポーツ」になるまで、先人が努力した末とはいえ
海の中だし、万一の“緊急浮上”も圧力変化で危険
危険がいっぱい!
そんなツンデレ発言と共に、二人も参加、ようやく「ダイビング部」は全員集合となるのでした
青春だねえ…。
二宮愛『私のクラスの教室よ? ミーティングだけなら、部室まで行く事ないでしょう?』























おさるパンツさんが、ぴかり♪ ジャージ半脱ぎブルマっ子が、てこ♪
■その先輩には問題がある!
翌日、改めて名乗りあった「二宮愛」「誠」姉弟の奢り…、姉ちゃん曰く「弟の奢り」で始まった
ダイビング部としてのミーティング
資格!
てこちんには、ダイバーの第一歩である“オープン”の資格を取って貰わないとねっ!
これも先人の知恵。
実は、初心者は“資格持ち”がいないと潜っちゃダメ。
対し「オープン」資格を持てれば、「バディ」と二人だけで潜ることが許される。
いわば、“一人前”ってワケね!
誠『ああオレの!? 最後まで大事にとってあったのにー!!』

にしても姉ちゃんの絵に書いたような横暴っぷり、まさに「姉」という生物そのものですね!
※この感想には個人差があります
てこ『ぴかり、会議中……!?』



てなワケで、この夏は、自分らのおさらいもかねて「てこのオープン資格」に注力しよう…
と、テキパキまとめてくれた先輩であった
のだが!
うつぼですっ!
すかさずラクガキするぴかり!!
ぴかり『毎回、もぐると見つめてくるんですよねー、この子♪』

血の惨劇を予感し、サンドバック誠選手、戦慄…!
だったが!
愛『ちょいとぴかりさん…、うつぼは、こうでしょっ!!』



















てこちゃん! 色チョークで、どんどこ色を塗っていってっ!!
■初めての海
なんと、姉ちゃん先輩も負けじと“海”を描き出し、弟先輩も加わりてこまで巻き込まれてしまい
四人で“海”を描きあげてしまう事に…!
力作だ!
私…、みんなと一緒に海に潜ってる………。
てこは“海の中の色”を知らない
けど、三人は当たり前のように彼女も組み入れて、壮大なラクガキを完成させる
姉ちゃんも応えて、“初めての海”だと笑いあう四人!
コイツは青春だった!
てこ『あの…、携帯のカメラに残しませんか? 私、大切なものはいつも、携帯のカメラに残すようにしてるんです』









力作だが消さねばならない、てこの提案にノリノリで乗る一同
てこさん、幸せがまた一つ…。
四人総がかり、「消す係」「黒板けしをはたく係」に分かれる四人、こいつは大仕事だった!
絵の海
けど、てこにとっては「初めての海」。
すごく青春な回だった!
予告ぴかり『どんな願いもきっと叶う! …とは限らないけど、みんなで協力したら……』『私の、本当の願いって…?』

毎回髪型が違う二人、アニメーターさん大変そう。
■てこさんの幸せのコト
ストーリーの順序、内容と再構成してアニメ化されている本作ですが、今回は割りと顕著で
各場面のアングル、最後の“初めての海”のくだりなんかは
完全にオリジナル展開に
原作でも、他の面々がワイワイ動く中、食い入るように見つめていたてこ
彼女が、「どう考えてるのかな?」と想像をさせた原作に対し
ハッキリ言葉にした感じ。
アニメ化、“媒体の違い”や、そこからくる視聴者の受け取り方の違いとか、考えてるんでしょうね
次回、第6話「ホントじゃない願いのコト」
あまんちゅ! 感想 2016年夏アニメ 7~9月
あまんちゅ! 第1話「少女と海のコト」
あまんちゅ! 第2話「光といけないコト」
あまんちゅ! 第3話「わくわくと幸せのコツのコト」
あまんちゅ! 第4話「わくわくと諦める心のコト」
あまんちゅ! 第5話「仲間と始めての海のコト」
あまんちゅ! 第6話「ホントじゃない願いのコト」
あまんちゅ! 第7話「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」
あまんちゅ! 第8話「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
あまんちゅ! 第9話「消せない思い出のコト」
あまんちゅ! 第10話「今日という一日を迷うコト」
あまんちゅ! 第11話「猫と子猫のコト」
あまんちゅ! 第12話「蒼い世界のコト」
あまんちゅ! 原作コミック感想
あまんちゅ! 5巻
あまんちゅ! 6巻
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あまんちゅ! 10巻“導かれし春”
あまんちゅ! 11巻“理想郷”