とは前回の予告。ぴかり、毎度前向きすぎィ!!
“桜のトンネル”と幸せのコツ。水中では、空気も“肺”も、ぎゅっと押し潰されます!

00137
00452
 火鳥先公の初心者ダイビング“座学”! 新しい知識、聞けば聞くほど「実践」したくなるワクワク感!
 勢いあまって、初めて“ぴかり”って呼んじゃうてこさん可愛い!
 新しい事をしたくなる回!

 “今日を幸せだって思える奴は、いつでもどこでも、幸せになれちゃう奴だ!”

明日だって“明日の今日”ですし!
 海中は空気も、肺も潰れる、そこに「慣れた」あとで海上に上がると、今度はパンクするんだよ!
 怖いな!

 防ぐ鉄則は“呼吸し続けるコト”、日常には縁の無い発想って、新鮮で面白い!
大木双葉『(独りでも平気……、本当にそう思ってる? 私、本当は……)』

00005
 昼休み、女子の「グループ」に入る勇気が持てず……。

わくわくが炸裂する日々のコト
 大木双葉こと「てこ」は、転居と高校入学に伴う人の輪の変化に、飛び込む勇気を持てなかった
 だが、通学路のすぐそばに、奇麗な桜並木があったと知らされ
 或いは「仮入部」で気付かされる

 幸せは案外、近くに転がっているし、「新しい事」は「新鮮なわくわく」を伴うものなんだ、と。

 幸せと不幸は合わせ鏡
 ダイビング部仮入部、てこは「新しい知識」にわくわくを膨らませる。

 ぴかりと火鳥、友達と先生は、てこを笑って見守るのだった。

 次回、第4話「わくわくと諦める心のコト」
大木双葉『……私、小日向さんには感謝しているの』

00011
00013
00019
00022
00025
00041
00045
00051
00057
00061
 ちなみにてこさん、作中設定でも「美人」な子なのです。

お話聞くの、大好きなのでっ!
 引っ込み思案な大木双葉は、見知らぬ土地に不安がいっぱい、だから、「ありがとう」と感謝する
 結局、お昼も放課後も一緒にいてくれたのだ
 が

 私、喋るの得意じゃないの。うまく喋れない分、オーバーアクションになっちゃうっていうかー…!

 実は光も弱ってた
 一見、物怖じしない様は「困ってる」裏返しだと。

 自分の中に生まれた気持ちを、上手く言葉に出来なくて、それで奇人変人ビックリショーなのだと。

 ホイッスルも、“困ってる”気持ちだ!
ぴかり『じゃあ…、てこは不安で一杯なんだ………』

00069
 さてぴかりさん、東京から越してきて、こっちの「土地」は気に入ったけど不安だと聞かされ
 オーライオーライと呼ぶ!

 マイペースだなオイ!
大木双葉『どうしたの? 小日向さん?(…また、小日向さんのペースに乗せられてる……?)

00084
00085
00099
00103
00110
00121
00123
00126
00131
00132
00136
00137
00138
00143
00159
00160
00162
00165
00167
00169
 桜のトンネル……?

新しい場所/新しい人
 ぴかりが案内してくれたのは、大木双葉が決して通らない、坂の上にある桜のベストプレイス…!
 引っ越してきたなら、知らないかもしれない
 と

 あのね? “今日を不幸だと思う奴は、いつでもどこでも不幸になっちゃう奴だ”って。

 身近に潜んでいる幸せ
 それに気づく事、世の中は捨てたものじゃないと思う事

 てこは、新しい場所だから不安だった、けど“新しい場所だから”見た事もない幸せに出会える!

 一寸先は光!
ぴかり『“今日を幸せだって思える奴は、いつでもどこでも、幸せになれちゃう奴だって”ばーちゃんが言ってたっ!』

00177
00181
00185
00189
 ぴかり自身も普通は通らない、2話冒頭みたいな“探索”で見つけた場所!

幸せのミナモト
 意外に自分に自信がないといったぴかりは、「婆ちゃんの言葉だから」と精一杯に励ます
 自分じゃないよ、“凄い人の言葉だから”信用できるよ
 と、精一杯に励ます

 幸せな気持ちは、桜のせいだけじゃないよ

 幸せになって欲しい
 身近に、そう思ってくれる人がいる事が、すごく幸せだって事。

 てこさん、少しだけ前向いてちょっと嬉しい!
ぴかり『うぴょ…っ! ついにやってきました、ダイビング部、入部の日!! レッツ・ら・ノック!!』

00196
00206
00214
00220
00225
00226
00228
00232
00237
00241
00242
00245
00257
00260
00268
00269
00270
00272
00274
00275
00278
 先週…、この部屋に進入したものがいると苦情を受けました…、心当たりのある人は…?

それは私です!
 週明け、「仮入部期間」スタートと共に、“ひと仮いこうぜ!”と誘ったぴかりは鉄槌を受ける!
 当然、勝手にスーツとか使ったのがバレたのだ
 当然も当然!

 歓迎します! ようこそ…、ダイビング部へっ!!

 そんな火鳥先公が顧問!
 にしても、ホントぴかりと真斗先生ってば、どんだけ仲が良いんだよってね!

 波長合いすぎでしょ、この師弟!

※ちなみに弟がいます。
火鳥先公『いーやっ! 潜る前に、まずはお勉強タイムだ!』

00281
00282
 面白いのは、「潜らせてもらえなかった」ことに、てこが内心、がっかりしちゃったこと。
 彼女自身、アレ?って思っちゃってますよね
 つまり潜りたかった

 自他とも認める引っ込み思案、そんな自分が、こんなに「やりたいんだ」って驚き!

 てこさん、ぐんぐん前のめってる!!
火鳥真斗『高層ビルやエレベーターで、耳がきーんっ、ってなったコトないか?』

00287
00297
00301
00302
00306
00307
00311
00316
00319
00320
00326
00328
00337
 海のイメージ、浅いところは明るく、深いところは「光が届かなくて」暗い!

ダイバーは「気圧」が要!
 人間の体は“風船”、肺など空気がたまっており、外の気圧が急激に変わると大変な事になる!
 高い場所、空気が薄いと一気に膨らんでしまう!
 で

 逆に水中は空気ごと“肺”も押し潰され、一気に潜ると、肺がぺちゃんこになってしまう!

 アレですね
 フロに、紙コップを押し込むと潰れる要領ね。

 だから常に空気を送り続け、“陸上と同じ体内気圧”をキープするワケね。

 空気の供給は大切!
そんな時に役立つのが…、この、耳抜きだ

00339
 空気を外部から取り入れると、肺、喉なんかの“気道”は空気が通り、気圧が維持される
 でも空気がたまるのに、空気が通りにくい場所がある
 それが耳

 鼻をつまんで口も閉じ、体内の空気を、“耳へと抜いてやる”テクニック!

 耳抜きで、耳の気圧を調整するワケね。
大木双葉『(今……、また“ぴかり”って呼んだ…)』

00359
 一方で、「自分より先生の方が、小日向光と仲が良い」と感じ、ちくちくする場面も
 が

火鳥先公『……よぉし、その3をやってみろ! てこっ!!』

てこ『(てこって…、そ、そうか。てこって私!?)』

00362
00365
00367
00369
00372
00378
00386
00388
00390
00397
00400
00405
00409
00412
 まあ、火鳥先公は「誰にでも」そうなんだ、って気付かされるんですけどね!

それが耳抜きです!
 火鳥先公、ちゃんと「てこ」のアダ名も把握しており、連呼されてしまうてこさんであった!
 耳抜きも初体験、変な音がした!
 が

 ここまでの話を総括して、ダイビングには、一つ大きな鉄則があります。それは何でしょう?

 ここで難問
 というか、「鉄則」とかいうと途端に難しく感じますよね

 青春諦めモードの定評のあるてこさん、早々に思考停止してしまいますが、意外にカンタンな事

 潜ると「空気」「肺」がつぶれます!
双葉『2倍に……、膨れ上がります』

00413
 では逆に、海上に上がろうとした場合も、“圧迫から解放された空気”が膨れ上がります。
 肺も、一緒に膨れ上がりマス…
 怖いな!?

 海から“上がろう”とすると、今度はパンクの危機だよ!

 では?
火鳥真斗『(肺がパンクしない為には)、どうしたら良い?』

00417
00420
00427
00429
00433
00439
00441
00449
00452
00456
00461
00462
00466
00473
 ダイビングの鉄則は、絶対に水中で呼吸を止めないコト!

なんて面白い!
 意外に簡単、人間って便利で、“呼吸”さえし続ければ、勝手に体内気圧を調節してくれるのだ
 耳抜きも、要は“耳の呼吸”だ

 わくわくする…、うん…、早く潜りたい! ぴかりっ!

 次々揃う新しい知識
 知識同士が、パズルのように、互いの意味を補い合う快感!

 早く“試したい”、潜って実践したい気持ちが爆発して、ついでに“ぴかり”と呼んでしまうてこ!

 勢いって怖いね!
てこ『あっ……』

00477
 言って、気付いて、まっかっか!

ぴかり『初めて、あだなで呼んでくれた! ぴかりってっ!!』

00480
00491
00493
00494
00497
00499
 本当の私はいつも、誰か誘ってくれないかと、祈るように待っていた。

いくじのない自分でも
 冒頭、「独りでもいい」と納得したつもりだったてこ、でも本心では、違う事も分かっていた。
 本当は誘って欲しい、自分からは誘えない
 弱い自分が嫌いだった

 でも、そんな自分だった事すら、“今こうしている自分”になれた一因だと。

 人生万事塞翁が馬
 不幸だ不幸だ、と思っても、幸せになる前段階かも。

 不幸だと思ってた日々にも、一歩足を伸ばせば、“桜のトンネル”って幸せが隠れていたし……

 不幸だって、気持ち一つで変わるのだと。
予告ぴかり『初めては誰でも不安です! だから、さっさと始めて“初めて”じゃなくすれば良いのですっ!』

00449
00452
 海のイメージのてこさん、省略絵がなんか可愛い!

日常、座学とダイビング!
 三話にしてまだ潜らない! 座学パートを丁寧に、原作を丁寧にアニメ化してるなって思います。
 座学とか、“視聴者には退屈かな?”って思う制作さんでも
 不思議はないですから

 日常では、「ちょっとした不思議」に留まる気圧の話も、ダイバーには死活問題って話!

 解決策が、意外なくらいシンプルなのも
 人間って便利ですよね。

 聞いた話は試したくなる、ダイビングしたい気持ちが爆発! ホント、夏らしい作品なのだわ!

 次回、第4話「わくわくと諦める心のコト」
あまんちゅ! 感想 2016年夏アニメ 7~9月

 あまんちゅ! 第1話「少女と海のコト」
 あまんちゅ! 第2話「光といけないコト」
 あまんちゅ! 第3話「わくわくと幸せのコツのコト」
 あまんちゅ! 第4話「わくわくと諦める心のコト」
 あまんちゅ! 第5話「仲間と始めての海のコト」
 あまんちゅ! 第6話「ホントじゃない願いのコト」
 あまんちゅ! 第7話「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」
 あまんちゅ! 第8話「秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト」
 あまんちゅ! 第9話「消せない思い出のコト」
 あまんちゅ! 第10話「今日という一日を迷うコト」
 あまんちゅ! 第11話「猫と子猫のコト」
 あまんちゅ! 第12話「蒼い世界のコト」

あまんちゅ! 原作コミック感想

 あまんちゅ! 5巻
 あまんちゅ! 6巻
 あまんちゅ! 7巻
 あまんちゅ! 8巻
 あまんちゅ! 9巻
 あまんちゅ! 10巻“導かれし春”
 あまんちゅ! 11巻“理想郷”