最終回では、待望の“メッキ風塗装”を重ね塗りで再現!

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 電撃ホビーwebより http://hobby.dengeki.com/reviews/250394/

機動戦士Zガンダム
 HGUC200百式作例の最終回では、光沢黒で下地、ミラークロームを3回塗り重ねた上で磨き
 更に専用クリアーコートを薄く何度も吹いて、仕上げに厚く…と塗り重ね
 クリアーイエローとクリアーオレンジを幾度も薄く……

 と、「薄く」何度も塗り重ねる、手間のかかった塗装で実現しているのだとか

 非常に美しい塗装ですが
 相応に、とてつもない手間がかかっているんですね

 下地⇒銀⇒クリアイエローというと定番ですが、ビックリするほどの手間。

 作例担当は、“OVA版ガンダムUC”から電撃ホビー作例に携わられている、本庄聖氏
下地の黒から既に凄い

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下地の黒をスプーンに試し吹きしたところです。この黒は仕上がりを大きく左右するので、鏡面反射するレベルで吹く必要があります
更に「銀」を塗り重ね、この時点で既に金属感が!

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右は下地の黒に、スパッツスティックスのミラークロームを三層塗り重ねたところ。
塗り重ねて、更に磨く

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右は塗り重ねたミラークロームを、布で優しく擦り落したところ。左は塗り重ねたのみの状態。

「一般的な」メタリックゴールドとの比較

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ミラークロームの上に専用クリアーを塗装したら、クリアーイエローを吹き重ねて完成です。一般的なメタリックゴールド(左)と、今回のメッキ調塗装(右)。好みは分かれるかもしれませんが、大きく印象が変わると思います。
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 下地の黒の時点で、黒光りする仕上がり、その上から幾度も丁寧に塗り重ねては磨きと
 一般人からすれば、気の遠くなりそうな工程で制作されてたんですね
 そら美しいはずですわ

 いえ工程が多いという事は、雑な作業じゃ厚ぼったくみっともなくなるわけで

 気の遠くなりそうな工程を
 これまた、本当に丁寧に作られているんですね

 2015年、「ギラギラしてないメッキ」を施したMG百式2.0が発売、発売前から話題を呼びました

 製品では、色ムラが出てたとか問題点も指摘
 また「メッキ化」を行ってくれる業者、「きらきら工房」様なども出てきています

 光沢感再現にも、色々な選択肢が出てきていますが、やっぱりプロの作例は凄いですね。

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