副音声の締めではいつか2部をやるかもしれないとか。
“百年前の善意”を知った人々は、次の百年に善意を伝えられたろうか? 完結!

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 少なくとも、今回「箱の真相」を知っても、宇宙移民が権利を求め戦争を起こすような事はなかった
 あの石碑は、ただ百年前の善意が残したものであって
 口実や、政治利用すべきものじゃない

 自分達はただ「捨てられた民」じゃなかった、善意は、百年越しで受け止められたのだ、と。

結果と可能性
 また、本当に「ニュータイプ」として完全開花したバナージを、リディが連れ戻す場面も好きです。
 皆を幸せに出来ても、バナージ自身が幸せになれないから

 リディ、最後まで「現実側」主人公だった!
100秒でわかるガンダムUC! なお声は、マリーダさんでお送りしました

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 結局のところ、100秒じゃ伝わらない面白さ! ガンダムユニコーン!!…って放り投げたァ!

帰還
 リディと協力したバナージは、ニュータイプ能力を最大限に解放し、“次の段階”に進む事で
 コロニーレーザーを阻止し、ミネバによる暴露放送を支援
 連邦艦隊の直接攻撃を阻止する

 だがそれは、機体と精神が融合、「真ユニコーンガンダム」とも呼ばれる生命に成り果てての事

 可能性を現実化できる神の力
 しかし、「バナージ・リンクス」としての幸せを放棄した姿だった

 リディとミネバは、彼の精神を連れ戻し、バナージは再び「人間」へと戻る。

 彼らは姿を消し、ラプラス事件は幕を閉じるのだった(終)。
『コロニー…、レーザー…!?』『グリプス2が修復されていたなんて話…、聞いてないぞ』

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 多分ジンネマンや民間人への「連邦兵」としての言葉、艦長の愚痴り方がちょっと笑えます

帰ってこい
 かつて、資源衛星「アクシズ」の軌道を変えたサイコフィールドで、コロニーレーザーを防ぐという。
 バナージの決意は無茶そのもの

 ご先祖は、増えすぎた人間をただ捨てたわけじゃなかった……、祈りと共に、送り出したんだ

 だが皆は彼を送り出し
 同時に、“必ず帰って来い”と強く念を押す。

 そしてリディ少尉も思った、遠い父祖の「善意」が、全てを始めたんだって事を。

 だから、善意として継がねばならない。
『知っておいて損は無い…、“俺たち”は、祝福されて生まれてきたんだ、って事を』

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 ようやく分かった、そしてそれを正確に伝えなかった「父」には苦笑し、苦労させられたと思う。
 けど、父親だって人間なんですものね
 完璧じゃあない

 だから「子供」がなすべきは、父の言葉を、自分で補い理解するという事。

 そしてきっと、そうやってこそ深く理解できる。
ブライト『止められんのか!』
司令官『無理だ! 既に臨界を迎えているんだ、今、中断すればどんな事故が起こるか! グリプス2にも、千人からの人が詰めているんだぞ!』

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 父の思惟を受け取ったか、リディもまた緑の発光へと至る

虹の彼方に
 かつて、各主力艦隊を消滅させてきた超々巨大兵器は、ネオジオン旗艦を消滅させるが
 ユニコーンはこれを阻止!

 この虹の彼方へ…、途は続いている……!

 死の際に“刻”を見たマリーダ
 だがいずれ、人は、生きたまま同じ領域に達するかもしれない

 フロンタルは悲観したが、マリーダは人の可能性を謳い、“ユニコーン”は進化してしまう

 全力でやりすぎたんや!
『私は…、ミネバ・ラオ・ザビです』

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 直撃の衝撃波によって、「目標がどうなったか」はまだ分からないが、消滅してないハズはない
 作戦成功だが、リデイの父以下、完全にお通夜状態である
 マーサさえ硬直していた

 が、聞こえるはずのない通信が響き渡り、一瞬で場は恐慌状態に!

 お通夜が怪談に!?
マーサ『これは何!? どこから発信しているの!?』

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 アムロが生きているって描写なのかなー、みたいなカットも。

ラプラスの箱
 ミネバは設備を用い、地球圏全域に「箱」の秘密を暴露し、それが善意で始まったものだと語る
 同時に、メガラニカは“地球圏最大の戦闘艦”となり
 艦長たちが操艦に

 活動家が騒いだって、たかが知れてるわ! 政府がデタラメだと発表すれば…!

 マーサさんごもっとも!
 が、もう軍内に、彼女に味方するものは誰一人居なかった。

 もう「箱の魔力」は失われたのですから

 裸の王様って悲しい…。
アルベルト『もうよしましょう、叔母さん…。箱の魔力は失われたのです……。終わったのです
また、始めましょう』

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 でも良く言えば、「ビスト家」もまた、100年かかってきた呪縛から解き放たれたのですよね
 終わったのです

 でも、また始めれば良いのです

 良い言葉だと思う。
この人も、この人の主張があって生きてきたのですから

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 実際、マーサがこんなになったのも、家庭内での権力争いや殺し合いがイヤになって
 家を取り仕切る、「男の理屈」ってのがイヤになって
 彼女なりの努力で権力を得た

 それが、「箱」って大きすぎる力に引っ張られて、彼女らしい主義を貫けなくなってた。

 彼女も解放された、そんな話なんだと思います。
『彼らの選択だ…、受け容れるしかあるまい。父親としてはな?』

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 そしてローナン議長も、「父親」も思うのは、息子達が自分で決断を下したのなら
 受け容れるのが父だという事

 だって、未来を生きるのは息子達なのですから。

 息子を守るのは父の役目
 時に、息子に代わって決断するのも役目でしょう

 でも息子自身が戦うと決めたのなら、それを応援するのもまた、父の役目なんだと思います

 結構好きなんですよ、この人。
リディ『俺達も行こう、バナージ、船に戻ってゆっくり休め……、お前はまだ“生まれたばかり”なんだから……』

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 そそかっしいんだよお前は…、誰も、そんな“結果”なんて求めちゃいなんだ!

生まれたばかりの君に
 リディは、バナージが機体と融合した「真のニュータイプ」に成り果てたと気付き、休めようとする
 が、“ユニコーン”は敵機を次々と沈黙

 必ず連れ戻してやる! バンシィッ!!

 バナージは凄い
 ニュータイプ、行き着くべき形となった

 けどそんな形になったら、「人としての幸せ」なんて得られない、そんな“結果”なんて求めてない

 彼を人へと戻すべく、リディとバンシィも飛んだワケさ!
ミネバ『どうかご自分の目で、真実を見極めてください』

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 ちなみにこの形態は、通称「真ユニコーンガンダム」と呼ばれ、文字通り神様みたいな存在
 原作の同じ場面は、“彼”の視点で描かれていますが
 敢えてそうしなかったようです

 原作者曰く、地球上から、全ての軍隊をなくす事も可能だという。

 可能性を現実に出来る力
 まさに、“可能性という神”そのものと言えるのです

 ジム神様みたいなモノ
全身の結晶体は、サイコ・シャードと呼ばれる

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 手の一振りで、モビルスーツの核融合炉を停止。

可能性の獣
 前回、ネオジオングが使った謎の光輪は、この現象を真似て人為的に再現を図ったものでした
 本機のデタラメな性能に、さすがの連邦軍も及び腰となり
 メガラニカは姿を消す事に成功

 ちなみに、パイロットと機体の融合は、“三号機”でも確認されています

 原作では11巻収録の外伝「不死鳥狩り」に収録。
ミネバ『百年前の人たちがそうしたように、次の百年に想いを馳せていただきたいのです
私達の中に眠る、可能性という名の神を信じて…!』

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 一説には“イデオン”的な存在だとかどうとか。

可能性は可能性のままに
 バナージの精神は、“あちら側”に居た父と再会していたが、「こちら側」からミネバが呼びかけ
 進化した者の側、彼岸から精神が戻ってくる

 オー…、ドリー…?

 同時に機体も快復し
 謎の力は、すっかり消えうせてしまった。

 可能性を実現する力より、今、愛する者と一緒にすごせる世界を選んだバナージ。

 きっと、そんな物語。
終わってみて、最終回で「案外、好きだなー」って思ったこと

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 リディたち親子、子を守る為に、敢えて息子に黙って汚れ役をやった父親の姿が印象的です
 対し、息子達は、父親の「言葉足らず」を理解しようとする
 そうやって関係が繋がる

 一方で、息子が自分で決断したなら、それを受け容れるのも父親だというマーセナス議員

 そういう「父」って素敵だと私は思います。
最後の副音声企画は、バナージ役を招いて“第二部”の話も?

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 内山氏は「マクロスΔ」でメッサー役、Charlotteやニセコイでも主役です。

可能性が目を覚ます
 最後の副音声では、バナージ役の内山氏を招き、在学中に始めた本シリーズが終わらず
 結局、ひきずられるように声優業に入り込んでいった…
 などのエピソードも

 また、本作は「二部構成」で考えていたものの、アイデアを整理して原作完結に

 しかしアイデアはあるし
 今回、TV媒体で広く知られるようになった

 第二部制作が、現実味を帯びた、と言わんばかりの締めになってましたね。

 バナージ達の、その後とか。
少女達の善意は、果たして「宇宙世紀」に受け容れられたのか?

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 独特の彩色が美しいエンディング、スタッフロール邪魔すぎィ!

次の百年の始まり
 以降、「閃光のハサウェイ」など小さな事件になり、しばらくは平穏な時代が続く事になります
 ジオン共和国も、ちゃんと解体を受け入れ
 平和への想いを新たに

 それらは「先に作られた」設定ですが、バナージ達の善意が、一助になったのでしょうねというか

 フロンタルも間違っていません
 人は愚かで、以降も争いを、奇跡を繰り返しても学ばず変わらず…。

 でも遥か未来、Gレコの「リギルド・センチュリー」でも、人が人である事は、きっと素晴らしい事

 そして善意を謳う姿勢が、とても好きです。

機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想

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ガンプラで見るユニコーン 電撃ホビーwebより

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